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ソ「どういうコトだよマカ… あいつの中に“武器”がいるって?」 マ「気をつけて…出てくる…」 ク「んんんん… まぁあああああぁぁぁ」 マ「!!」    モコモコ ラ「ぴぎィええいやぁあああああぁあああ」 ク「まぁあぁ…」 マ「……」 ラ「グピピピ ピグググ」 マ「………」   コォオオオ ラ「ちょえ」       すこ~ん ク「あう」 ヘブ「始まりましたね…アレ」 ヘル「毎回弄られてるよな」 『そうだね……クスクスクス』   ぐり ぐり ク「痛い!痛い… グリグリやめて…」   ごん ぐり ごん ぐり ク「あう…ごつかないで… 痛いよ もうやめて…鼻つままないで… やめろよ テメェー!!いいかげんにしろ!!」 『「「でた…」」』 ラ「う~~~う~~~ ハイなクロナはおっかないね~」     ぶんぶん 『「「クスクスクス…」」』 マ「……しゃ…しゃべるんだ…」 マ「死神様のリスト以外の魂をとるコトと魂の乱獲は禁じられてるはずだよ!! あなたたち死武専の生徒なの!?」   ガッ  グニグニ ク「“死武専”?何それ? あの人が食べていいって言うんだ…!! 何がいけないのさ…」 『…そういう言い方ってコトは   ・・・ 君はあの人側の人間か……僕らの敵だね』 ク「…僕…リュカス以外の女の子と話するのニガテだな…  ポッ」 ラ「それよりあいつの魂うまそうだ」 マ「死神様に言いつけてやる!」   ビシ ビシ ラ「やるぜクロナ」    パシャン ク「うん…」 マ「黒い液体になった…」      チ ァ ア    パシ      ダッ ソ「下から突き上げてくるぞ!!」     ヴ  ァ        ガ ン ク「あっ」   オォォ マ「この!!」      ガ ッ ク「君もごつくの… !!」     ジ ャ ッ            ガッ        ゴッ ソ「いけるぞマカ!!」 マ「やぁああ!!」      ヴ ァ ァ メ「フフフ」 『ハハッ(ニィィ』       ガ ン マ「!? エ!?」 メ「そんな斬撃じゃあ―――…」   ピシュ ク「僕を両断できないよ」 『クロナは両断できないよ』     ポタ          ポタ マ「黒い血…!!」 †
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