3人が本棚に入れています
本棚に追加
IⅡⅢⅣⅤ
「お久しぶりです、皆様」
「今回の「魔王」はオリジナルの作品です。
恋人同士の勇者と魔王の〟愛〝のお話しでした。」
「さ…桜季様~…」
「おや?皆様、従業員の紹介を忘れました」
「ハァ…ハァ…ぼ・僕は、恋愛図書館のじゅ・従業員見習いの学です…!」
「学くんそんなに息を切らして、どうしましたか?」
「あぁ!そうでした!
桜季様、結奈さんが起きないんです!!」
「ハァ……あの人には困ったものですね……わかりました。
学くん、私が起こしに行きますから、後を頼みます。」
「へっ!?さ・桜季様~!?
……えぇ~と…桜季様が行ってしまわれたので僕が代わりに紹介をします。
では、次のお話で~!」
最初のコメントを投稿しよう!