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ダダダダダッ
ガチャッ!!!
「ドラえも~ん!!!!!!!」
「どっどうしたんだい、のび太君!?」
のび太は勢いよくドワを開け、そのままドラえもんに抱きついた
「ジャイアンとスネ夫が明日の美少女コンテストに女装して出ろって言うんだ!」
「(あの二人なんとアニアックな・・・)断ればいいのに…」
「それがね、出なかったら…叩きのめすって言うんだ!!」
「う~ん…それでのび太君はどうしたいの?」
「二人に仕返ししたい!!」
「あいにく、道具のほとんど修理に出しちゃったんだ」
「そんな~…」
「仕返しは無理でも見返すことはできるよ」
そう言うと、ドラえもんはポッケの中を探した
テレテテッテテ~
「性転換銃」
「せ…性転換銃?」
「そう、この銃に射たれた者は性別が転換する。
絶世の美少女になって皆を見返してやれ」
「うん!わかった!!」
「じゃあ、射つよ」
バキューン!!!!!
…
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