第1章

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「だから、そんな気にすることねーよ」 なんの根拠もないユウの言葉に…………紛れもなく、心が軽くなった私だった。 「一杯だけ、貰おうかな!?」 椅子から立ち上がり、グラスを手にした。 「一杯!?いっぱい!?(笑)」 笑いながら、私のグラスにビールを注いでくれた。 .
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