嫌な予感とは当たるもの
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怪我の件を出すなんて卑怯…!! 思わず救急箱を差し出していた手をサッと引っ込めてしまう。 「ちょっと、千早さん? それ、早く貸してくださる?」 三条さんがイライラしたような口調でズイッと手を近づけてくる。 そうは言われても怪我の件を持ち出されてはこの人に任せるわけにはいかなくなった。 「あ、えっと、ごめんなさい。 ちょっと事情が変わったので…。 自分で、行きます。」
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