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神「そういうことじゃ」
修「で?俺に何の用?」
神「なぜ怒らんのじゃ?」
修「怒ってほしいのか?まぁ過ぎたことはどうしようもないし、こうして喋ってるってことは謝ろうとしたってことだろ?別に知らないままで輪廻?にのせても良かったんだろうし…」
神「その通りなんじゃが…お主にはお詫びとして異世界に行ってもらうのじゃ。 まぁそのまま輪廻に乗せてもいいんじゃが…」
修(異世界ってあんの?まぁ神様がいたぐらいだしおかしくないか)
と勝手に自己解決して
修「異世界ってどんなところだ?」
神「魔法があって魔物がいて貴族がいてっていうファンタジーな世界じゃな」
修「魔法?そんなんもあんのか?魔物って俺一般人だしかてるのか?」
神「あるぞい。魔物はいまのままでは無理じゃが儂が特別に能力も与えるし大丈夫じゃ」
修「そういうものか…でどんな能力なんだ?」
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