シャーペン

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あっ……いきなりそんな所を押すなよ。 お前は私に会うといつもそうだ。 私の手を掴むと挨拶代わりに2回ほど…その…私の…性感…あー、とにかく触りすぎなんだ。 手つきがエロい。 それと…私はサーカスの劇団員でも新体操の選手でもないんだからな。 暇になると私を回し始める。 回転するの結構大変なんだぞ。 失敗すると身体が地面に叩きつけられるし、これはDVか? 訴えたら私が勝つぞ? まあ…それはそれで好きなんだが… …ってなに私を脱がそうとしてる。 なんだその黒光りしたモノは。 そんなものを私の中にいれるのか? それも2本… そんなの入るわけがな…んん… やめ……え……入った… 私の中に…同じ穴に2本も入ったなんて… おい…今度は何をしようとしている。 入れたままそんなところを触ってはだめだ。 そんなことされたら私はおかしくなってしまう。 やめろ、押すな… やめ、激しい、そんなに押したら… 出る…出る…いやぁぁぁぁ… …またやってしまった
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