序章

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…私はひょんな事から幕末の時代へとタイムトリップする事になる。 その日もいつも通り学校から帰っていただけだったのに。 ――――…… 学校からの帰り道、私はたった1人で歩いていた。 いつもかなり遅い時間に帰っていたため周りには誰も居ない 蒼空「んんー!はぁ…今日も疲れたな~… あ、そうだ!スーパー行ってみたらし団子買おっと♪」 道端で背伸びをした後、ふと思い立って近所のスーパーへと足を向ける 蒼空「ふんふーん♪ みったらしみったらしー♪」 少し歩いてスーパーに着いた私は和菓子コーナーに直行し、みたらし団子三本入りのパックをカゴに適当に数十パック入れてレジへと行く。 店員「いらっしゃいませ~ポイントカードはお持ちですか~?」 蒼空「はい」 店員の顔がひきつってる気もしなくは無いが、無視してカードを財布から出して渡す。 店員「4300円になります。」 そして買い物を済ませ、帰路に着いた すると、ポツッ…ポツッと雨が降りだしたので、次第に雨脚は強くなって来たので仕方なく雨宿りをする事にした。 .
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