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蒼空「よく分かりましたね!流石は新撰組監察方!」 パチパチと手を叩いた後、うんうんと1人で納得したように頷いている。 ?「いや、君さっき大声で言ってたじゃん……てか俺が監察って何で?」 蒼空「え?山崎丞さんじゃ無いんですか?」 心なしか目付きが鋭くなった男に対して、キョトン、っとした顔で蒼空は首を傾げた。 「…そうなんだけどね……何で判ったの?(^ω^)」 笑顔で聞いてくる山崎から若干の警戒が読み取れた。 (言っちゃダメだったのかな…ま、良いや!)← 蒼空「そこは諸事情ありまして。あ、でもスパイとかではありませんよ?」 山崎「ふーん…まあ別にどうでも良いけどw」 蒼空「ちょw」 .
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