ある日の部室

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ブン太「なぁなぁ、赤也って赤目になるから赤也って名前つけられたのか??」 赤也「へ?」 いきなり神妙な顔つきで、ブン太が言い出した。 柳「いや、そうではないだろう。俺のデータによると赤也が、赤目になりだしたのは小学生の時だ。 違うか?」 赤也「そぅっすよ!さっすが柳先輩!俺のデータ完璧っすねww」 ブン太「ふーん…。で、何で『赤也』なんだ?」 赤目秘話には全く興味のない様子のブン太 仁王「ブンちゃん、それはな?赤也の母ちゃんが青目で父ちゃんが黄目だからぜよww」 ブン太「Σまじかよ!!信号カラーじゃねぇかよぃっww」 赤也「ちょww仁王先輩、家を信号一家にしないで下さいよww」 仁王「ぷりっ♪」 柳生「仁王クン!!嘘はいけませんよ👓 それで切原クン、名前の由来は何なんですか?」
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