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「ただいま。亜由美。」 亜由美は劉稀が帰って来たのを気付いてか、瞼をこすりながら起きた。 「…んっ…。……劉稀?」 まだ寝ぼけているのか視点が定まらない目で劉稀を見た。 やっと目覚めたのか急にテンションが高くなった。 「劉稀っ!!また学校来てなかったでしょ?心配したんだよ!?」 「ごめん。」 「っもう!!ご飯テーブルにあるから温めるね。」 亜由美は料理された皿を持って電子レンジで温める。
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