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「えへへっ//。嬉しいな//」
亜由美は照れながら言った。
少しの間、俺は亜由美に抱きついた。
「そうだっ!!」
亜由美は思いついたように冷蔵庫まで行き。
「まだあるから食べてね。」
冷蔵庫を開けながら亜由美は言った。
冷蔵庫を見てみるとプリンが8個もあった。
「作りすぎ。」
「だって、劉稀、甘いの好きだから。」
亜由美はいたずらがバレた子供のようにシュンとなりながら答えた。
「でも……亜由美…ありがとう。」
俺が言うと亜由美は俯いていた頭を上げて、うんっと元気よく言いながら、小走りにソファーまで行き座った。
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