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「それより話はなんだ?」 達也は興味津々に聞く。 「県下NO.5の【devil】が動いた。」 「へえ。【devil】がか。でも、そんなに強くねえんだろ?」 達也は余裕そうに聞く。 「いや。それが人数が多すぎる。」 「多すぎるってどれくらいいるんだ?」 「200。」 達也は唖然としている。
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