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チリーン 「雪ーっ!」 「裕翔!龍くん!」 「こんにちは(笑)」 僕らは二人がいないことを確認すると椅子に座った 「昨日どうしたの?いきなり帰って…」 「ちょ、ちょっと用事あったんだ!あはは(笑)」 「あの二人なんか心配してたよ?知り合い?」 僕は正直戸惑った だって恋人っていえばあの隣の可愛い男は誰?ってなるし 友達っていったらなんで帰ったの?ってなるし… 「…裕翔?」 その時 「ちょっと勘違いしたんじゃない?だって裕翔くんに似てる人なんていっぱいいるし(笑)」 龍… 「そっかぁ!」 「うん(笑)」
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