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バンッ
突然紅蓮の部屋のドアが開いて精悍な顔の男が入ってきた。
朔「おい、いつまで寝てるんだ⁉」
紅「あぁ、んだよ朔蘭。土日ぐらいダラダラさせろよ❗」
朔「ハァ、前はいつもダラダラしてるだろ。稽古つけてやるから行くぞ‼」
紅「だいたいなんで45のオッサンが20代後半の顔してんだ。あんたバカか⁉」
朔「てめぇは若ぇのにグゥたらしてんな。」
紅「しゃ~ね~な~。準備するからちょっとそこに居てくれ。」
朔「おぅ。」
紅蓮は風呂へ向かった。
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