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ザァー
(あぁ~、もぉ意味わかんねぇ、、、。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5分経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10分経過・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダァー‼
んな考えてもしゃーねー❗もういいよ。知らねーよ❗行きゃーいいんだろ。行きゃー‼)
ガシガシガシ
と、
ガチャ!
朔「おい、いつまで入ってる⁉
急に扉が開いた。
紅「ウォッ、なに開けてんだよ❗」
朔「いいから早くしろ。」
紅「あぁ、今出る。」
(あぁ~だり~。疲れとれねぇ~。絶対厳しいよ朔蘭こっちは稽古久しぶりで鈍ってんのに、、、。)
おい、ヘタレ。一応主人公なんだからシャキっとしろシャキっと。
(⁉誰の声だ。何故心の声を読める❗)
企業秘密です。つーかそんなことはどうでも良い。取り敢えず稽古へ行け。
ガツッ
紅「痛っ❗」
(ハッ、何故たらい❗どんだけベタなんだ‼)
(ベタで悪かったな。)
ガツッ
(‼わかった。あと3秒で出る。だからやめて下さい!)
バタン❗
紅蓮は風呂から出た。
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