恋愛応援部

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ここは某男子高校。 そこの生徒会は裏の顔をもっていた その名も“恋愛応援部” 男子高ならではの問題を解決すべく、今日も活動していた 赤「横ちゃーん!!!」 黒「どうした!!すばる!!」 赤「あ、あ、あ、あのですねえ! おた、お、お、おたよ、お便りが届いてますよ!!」 黒「お便りい!?何ヵ月ぶりや!」 赤「えーと、あのー…、その、えー…、…分からへん。」 紫「分からんのかい。とりあえず依頼状貸せ。読むから」 生徒会のみなさんへ お元気ですか?お元気そうで何よりです 生徒会に悩みを相談すると解決していだけると聞き、不安ですが依頼を出しました ちゃんと届いてんのかなあ? 今日の放課後、屋上で依頼内容を話したいと思います よければ来てください~ 1-8 大倉ただよし 紫「いや、俺はつっこまへんで」 黒「悪い子では、ないみたいやな」 赤「たぶん、そう!あれやで!あの~、マイペースなんやて、うん、きっと」 紫「とりあえず屋上行くで。」 黒赤「あいあいさ~」 _
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