正義のオカマ軍団~ちょっと!チ○が出てるわよ!~

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──数日後……。 「ネッエェ聞いたぁ~?アキエんトコのお客、アキエが迫ったらしっぽ巻いて逃げちゃったらしいわよぉ~!」 「ウッソォ~ッ!?マァジィ?ありえなぁ~い!!ソイツ、ちゃんとチ○○付いてんの~?!」 「ヤァダァ~ママったらぁ~っ!!」 「「「「「ぎゃはははははっ!!」」」」」 う……う……!! 「ウルサーイッ!!」 とうとうガマンできずに叫んでしまった。 「もう……これ以上オレのメンツを潰さないでくれよ……!!」 大家さんどころか、ここに住んでる人達にまで白い目で見られるようになってしまったオレ。 日頃のストレスも含め、半泣き状態で言ってやったら、 「はぁ?メンツって……ケーくんそんなこと言う歳じゃないデショ?」 眉をハの字にして笑う綾花さんにたしなめられるように言われた。 .
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