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ある日の学校で…
「それでは、将来の夢について作文を書いて下さい」
それまで、真剣に考えてこなかった【将来の夢】
小学生を半分以上過ぎた私には
はっきりとした夢がなかった。
この時に頭に浮かんだものは、【漫画家】という仕事。
2年生の頃から、ずっと近くにあった漫画。
いくつもの漫画を読んで、笑ったり、感動したり…漫画の世界は私にとっての魅力で溢れていた。
そして…
『自分で、漫画を描きたい…働くなら、やりがいをいつも感じていたい』と思うようになった。
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