自然
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春の桜に嫉妬した その色は人々を魅了できる 日本の誇りだ。 世界を魅了できる。 夏の緑に疑問を抱いた 「なぜ君のその色をみるだけで 夏の暑さを納涼できる?」 自然の色だから? 秋の紅が憎かった どこかに魅力があるその色に 早く散ればいいと思った。 冬の白が怖かった 自分の弱みや悪がすべて さらけでてしまうのでは ないかと思った。
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