第二話
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「どうするよ…これから」 「こんなの無視的な」 「そうだな」 二人は仲良く仕事に戻って行った。 そして夜。 二人は与えられた部屋で悩んでいた。 「やっぱり無視するの難しくね?」 「だよな…」 「俺個人的に嫌い」 「…そんなこと言ったら俺だって」 ぶつぶつとどっちがアーサーに付くかを話していれば、いつの間にか疲れて寝てしまった。
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