第壱章 「始まりの音」

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「流石に早く決めないとマズいから、俺の独断で決めさせて貰った」 その言葉に、クラス全員がブーイングする。 「勝手に決めんな!!」 「お前のセンスは信用出来ない」 「マジ最悪なんだけどぉ」 「………眠い」 それぞれが好きな事を言い、教室は騒がしくなっている。
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