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「おっと……今回はそうはさせないぞ?」
「………クロノっち……」
俺の行く手を阻んだのはクロノっちだった。
てめぇはいつのまに俺の後ろにいやがった?
神出鬼没のライセンスをデフォルトで持ってんのか?
それより………。
「クロノっち………てめぇは人の黒歴史を………」
「ま、まぁ。しょうがないだろ……なのはが引かなかったんだ……許してくれ!」
「……解剖で許してやるよぉ……」
俺は手をワキワキさせながらクロノっちに近づく。
「か、解剖だけはっ!って、そうじゃない!今回の事件で上層部が君の協力を要請してきた。あの三提督直々に頼んでいるそうだ」
「………あの老人どもがか?………はぁ、しゃあない」
俺は頭をかきながらため息をつく。
「分かってくれたか……じゃあアースラに……」
「……管理局潰すか」
「おぉい!物騒な事言うな!?しかも君が言うと冗談に聞こえないから止めてくれ!」
「……はぁ……分かった分かった……でも、管理局には入らない保護を受けない留まらない、オーバー?」
「無理だな……協力を要請された以上、管理局には入らなくても問題はないが……後の二つはむr「んじゃ管理局潰すか」だから止めてくれ!」
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