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「わ~い!私と咲哉のデバイスだ~。宜しくねエクスカリバー!私はインテ!」
《私はマスター咲哉のデバイス、クライドです。宜しく》
こうして自己紹介を終わらせた俺達だったが……。
《マスター……キマイラ出現しました……今度は五体》
「……おふ……ぅ……面倒臭い。しょうがない、インテ、今回はユニゾンして戦うぞ、インテとエクスカリバーの力も見てみたいし」
「オーケーだよ咲哉!」
《分かりました。我が剣が最強という所を見せて差し上げます》
うん、良い返事だ。
「さて、行くか!!!」
サイドアウト
「くっ!キリが無い!」
「シュワベフリーゲン!!!」
ガン!
ヒュンヒュン!
「グガァァァァ!」
キマイラは銀の球を避ける。そして、もう一体のキマイラがヴィータに攻撃する。
「しまった!ウワァァァ!?」
「ヴィータ!?くっ、レヴァンティン!」
《エクスプロージョン》
「ハァァァ!紫電一閃!!」
ズバン!
シグナムの技がキマイラに届いたが……。
「そんな!?……何と言う硬さだ……」
「グルァァァ!!!」
「グアァァァァ!!!」
シグナムもヴィータと同様に吹き飛ばされた。
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