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(くっ!こんな所で……主はやて……すみません!)
キマイラはシグナムに襲い掛かる。
ガキン!
「はぁ……あの白いバリアジャケットのガキと良い、あんたと良い。何でそんなに死亡フラグビンビン何ですか?ったく」
「なっ?……私が苦戦した化け物の攻撃を……意図も容易く……!」
「咲哉~!あの赤いバリアジャケットの子の避難終わったよ!?」
よし、流石はインテ、手際が良い。
「おい、そこのあんた。ここはちょいと危険なんで、離れていてくれ」
「……………分かった……」
そう言って、桃色の髪をした人は素直を離れてくれた。
たく、あいつら絶対管理局員だろ。
まぁ、良いや。
「インテ!!!」
「オーケー!」
「「ユニゾン・イン!!!」」
シグナムサイド
くっ!!!
情けない……烈火の将ともあろう私が……高町達と同い年位の子供に助けられるとは……。
「おい、そこのあんた。ここはちょいと危険なんで、離れていてくれ」
ここは仕方ない……コイツの言う通りに従うしかない。
「……………分かった……」
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