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クロノっち……突っ込み乙~。
「あのさぁ、俺に協力を要請すんのは良いが、タイプ一とタイプ三に苦戦する様な奴にはこの先生き残れない……正直に言おう。あいつらでは歯が立たない、無駄死にするだけだ」
俺はフェイト達を指差してクロノっちに言う。
何かあいつら言いたそうな顔してるな。
「もちろんクロノっち、お前もだ。お前の技量じゃ、バインド、スフィアを放つ前に潰される」
「……そこでだ……三提督は君に訓練も頼んでいる」
「………この世界を壊すか」
「………やっぱり君は管理局に保護を受けてもらった方が良い。そうしよう、今すぐに………」
おいおい、そんなに急ぐなよ……。
「インテ………」
「何咲哉~?」
「エクスカリバー貸してくんない?クライド貸すから」
「良いよ~」
俺はインテとデバイスを交換した。
「デバイスってそんなに簡単に貸し借りして良いものなのか?」
「それが咲哉クオリティー。さて……じゃあ今からやるか?俺に一撃加えられたら認めてやるよ」
「………良いだろう。だが、うちのエース達を舐めるなよ」
そう言ってクロノっちはあいつらの所に向かい、説明した。
さて、殺りますか。
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