277人が本棚に入れています
本棚に追加
~オマケ~<ツンデレラ新婚初夜>
「えっ?えっ!?エェエエエ!!!」
「ん?どうした??」
「ユウって、ユウって……男だったの!?」
「当たり前だろ、何だと思ってたんだ」
「いや……女の子かと……」
「女じゃねェ」
「ガーン……ガーン……」
「ってかお前俺に何する気だ」
「いや~結婚したんだし…ナニをしようかと…」
「……ナニ???」
「うん……ど、どうしよう!!ユウが男だったなんて!!ってか結婚する前に気づけよ!俺!!…でもどう見ても女の子……」
「ラビ?どうしたんだ?」
「何でもないさ…」
「…そうなのか」
(あぁ、これからどうしよう。俺はユウのこと好きだけど…ユウは男で…ホントにユウとシでもいいのかな…)
「ラビ??男の俺はイヤか?キライか?」
「ううん、好き、大好きなんさ。でも…ユウは…?」
「…俺も嫌いじゃねェ///」
「ユウ…ごめんね、不安になっちゃったさ?」
「うるせェ」
「俺もユウが男でも好き、大好きなんさ。だから…今から俺がすること受け止めてくれる…?」
「わかった、来い」
こうしてラビ王子とユウは心も体も結ばれたのでした
ユウは結婚するまでにずっとラビ王子に大事にされていて、人柄のよかったラビ王子をいつの間にか好きになっていたのです
その後2人は男ということもあり、ラビ王子はユウに似た子どもを養子に迎え入れ、夫婦?仲良く幸せに暮らしたそうです
作者と同じでグダグダすぎる文でジャンピング土下座したいです(>_<)
こんなのでも皆さんに楽しんで貰えたらなと思って書いたつもり;
ちなみに次の童話は何にしようか只今考え中です
何かやって欲しいモノがある方はクリエイターの伝言板にて受付中…カモ
オマケを書き終わってアップしようとボタンを押したら電源が切れそうになってデータが飛び…一回やり直したので最初に書いたののがよかった…とショックを隠しきれない;
そういえば…最近私のとこにファン以外の人で更新毎に来て足跡つけてってる方…毎回来るならファンになって欲しいなと思ってたりします;
いっつもなんか辛くなります…毎回来るのは私の文をあざ笑うためなんじゃないか…とか…
それとも駄文のネタパクりに来てるんでしょうか;
最初のコメントを投稿しよう!