8914人が本棚に入れています
本棚に追加
有志「むしろお前が防ぐことを考えて全力でやった」
ロイ「むしろ自重する気はない」
イチ「反省しろ!ここはナルティアではないのだぞ!?」
セラ「まぁ防がなくても生きてたとおもうけどよ」
ロイ「え!?」
イチ「なに!?」
有志「うむ、この世界の人間はギャグパートでは不死身なのだ」
ロイとイチは異世界の不思議を知った
シン「パーパ!にーに!」
「「シン!!」」
アラウ「まったく、めちゃくちゃしちゃってさ…………ジェット、直ぐにおいで」
アラウディは携帯でジェットへと連絡をいれる
ジェ「何かご用でしょうか!?」
慌ててやってきたジェット
手にはペンが握られていた
アラウ「こいつら誘拐犯だから、牢に連行して」
ジェ「誘拐犯?被害者は?」
アラウ「僕とシン君だよ」
ジェ「アディを!?なんて命知らずな………わかりました、連れていきます!!【強制転移】」
使いパシりなジェットであった
プルルッ
有志「なんだ?」
『あ、世界が安定したからロイ君たちを送ってあげてね!!』
有志「わかった」
神からの電話をブチッと切った有志
有志「さぁ、元の世界に送ろう!【空渡り】」
即行動
ロイ「もう大丈夫なのか……世話になったな」
シン「ばいばー!」
イチ「うむ、ではな」
あっさりと帰っていったロイたち
有志「……しまった!お土産を渡し忘れた!!」
セラ「あー……今から渡しに行くか……異世界にきたことをなかったことにするとか?」
有志「それだ!」
こうして、また日常をハチャメチャに過ごす有志達であった
最初のコメントを投稿しよう!