届いた俺のキモチ

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はぁ…、本当に優しいんだよなこいつ ―――――そのとき 男1「ねぇねぇ、君一人~?」 男2「俺らと遊ばない?」 いきなりチャラそうな奴らがやって来た。 いわゆるナンパ男ってやつか… 冬花「いえ💦結構です💦急いでるので💦」 男1「いいじゃん遊ぼうよ」 冬花「や…やめて下さい💦」 結「おい。俺の連れに何してんだよ?(超ドスの聞いた顔で)」 男1「(ビクッ)ア…アハハ💦連れがいたんだ💦」 男2「じ…じゃあね~~💦」 そう言えば真っ青な顔をして去って行く 結「はっ!!情けねぇ奴らだ!!」 冬花「あ…有難う💦浪居さん💦」 結「どうって事ねぇよ。それより早くいこうぜ」 冬花「うん🎵」 ―――――――――――― ―――――――――― ―――――――― 冬花「ふう…、なんとか買えたね」 結「ああ。どうする?まだ時間あるぜ?」 冬花「うん。じゃあ私雑貨屋さんに行きたいんだけど…」 結「わかった」 そう言って俺は残り久遠一人、小走りに可愛いらしい雑貨屋へと向かって行く
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