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住金
数日後、親父から仕事が決まったと言う電話が鳴った
小倉のとある工場だった
仕事内容は立っとくだけでいいけ
っと言う事だった
そして仕事初日
朝、工場長に挨拶へ
そして親方の祐治君に挨拶
いざ仕事が始まると
無茶苦茶キツイ…
立っとくだけとかあり得なかった
「クソッ親父にハメラレタ」
しかし一回入った仕事やけ18歳になるまで頑張ると心に決めた
数日出ると体も慣れ
皆に期待されるようになってきた
これなら頑張れる
そう思ったのもつかの間だった
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