光への流れ星

4/10
前へ
/10ページ
次へ
数日後 少年は市場用の檻に入れられていました。 そこへ、キレイな少女がきました。その少女は白鳥のような白い肌に優雅で華奢な腕で少年は一目惚れをしてしまいまし た。 そして、少年がドキドキしているとそこへ少女がやって来てこう言いました。 「あなたキレイね。」 と、 少年はうれしかったのだけれどはふざけて言われているような気がして 「こんな僕の髪と瞳を見てよくそんなことが言えるね…。僕がキレイな訳ないだろ!!あざ笑うためなら早くあっちへいってくれ!!」 と強く言い放ってしまいました。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加