ファルコン伝説

3/4
前へ
/200ページ
次へ
村を出てライラークに着いたダインは徹夜と旅の疲れをとるためまず宿に行った 木造建築ので酒場がある宿であった そこには旅人がたくさんいた その中にダインの昔の友がいた その友の名はトモー ダインはトモーに話しかけた ダイン「久しぶりだな」 トモー「おおダインか」 ダイン「こんな国に何しに来たんだ?」 トモー「ウルフマン共を倒しに来たのだよ」 ダイン「おお、ならばちょうどいい、この銃を使え」 トモー「これは?」 ダイン「これは私が徹夜して作ったウルフマンに唯一ダメージを与えられる銀の弾丸を打ち出せる銃“ファルコン”だ」 トモー「ほ~これは頼もしいな」 ダイン「これをお前にやる、では気をつけてな」 ダインはロビーで受付を終え部屋に入っていった ここからはトモーのお話
/200ページ

最初のコメントを投稿しよう!

159人が本棚に入れています
本棚に追加