159人が本棚に入れています
本棚に追加
村を出てライラークに着いたダインは徹夜と旅の疲れをとるためまず宿に行った
木造建築ので酒場がある宿であった
そこには旅人がたくさんいた
その中にダインの昔の友がいた
その友の名はトモー
ダインはトモーに話しかけた
ダイン「久しぶりだな」
トモー「おおダインか」
ダイン「こんな国に何しに来たんだ?」
トモー「ウルフマン共を倒しに来たのだよ」
ダイン「おお、ならばちょうどいい、この銃を使え」
トモー「これは?」
ダイン「これは私が徹夜して作ったウルフマンに唯一ダメージを与えられる銀の弾丸を打ち出せる銃“ファルコン”だ」
トモー「ほ~これは頼もしいな」
ダイン「これをお前にやる、では気をつけてな」
ダインはロビーで受付を終え部屋に入っていった
ここからはトモーのお話
最初のコメントを投稿しよう!