依頼

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葉一はガン校の校門前に行っていた 葉一「遅いな~」 もうすでに15分くらい待っていた タタタタタタタ 誰かすごい荷物を背負って走って来る 葉一「おっせぇぞ!」 花花「ゼェゼェゼェ…ゲホゲホッ!!…おぇっ」 葉一「お、おぉ大丈夫か…?」 花花「お、おけー」 花花はヒザに手を付きながらオッケーサインを出す 葉一「…んじゃ行きますか」 二人は電車に乗った ガタンゴトンガタンゴトン… 葉一「それにしてもすごい荷物だな」 花花「大勢と戦闘するって聞いたからSVDと対戦車ライフルの2丁持って来たの」 葉一「ふーん…いや、多分戦車はいねぇよ!!?」 花花「あるにこしたことはないよ」 葉一「まあそうだな…?」
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