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そのついでに、胸を一揉み二揉み……気持ち悪い!
「いやあ、あの頃はガキだったからさあ、知らなかったぜ。お前がそんな良い女だとはな……」
……何、こいつ?
「あの頃と力違って、気持ちの良いことしてやるよ。……な」
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて。
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
お願い、誰か助けて!
私の目から涙がつーっと流れ落ちる。
その時。
「若林、お前らはまだそんなことやっているのか!」
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