8月31日

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目の前が、暗転した!! 何事かと、一瞬驚いたが、 次の瞬間には、呆れと怒りが、沸々と沸き上がった! 『‥‥だぁ~れ ブパッ』 お決まりのボケを、 かまそうとした愚かな青年が、高速の裏拳を顔面に受け吹き飛んだ!! 「毎回毎回いい加減にしさらせ。」 吹き飛んだ青年に一瞥をくれながら、そう言い捨てた。
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