8月31日

22/42
前へ
/272ページ
次へ
剛『信くんどうしたの?急に立ち止まったりして‥‥? あれ!顔、真っ青やん、大丈夫?』 「だっ、大丈夫や‥、剛、城田、今さっきなんか音聞こえんかったか‥‥?」 剛&城『なにが?全然!?』 その答えを聞き、驚きながらも、平然を装いなんとか言葉を発した。 「そうか、俺の勘違いみたいやわ、腹が減ってるせいで、幻聴が聞こえたわ。」 城『はははっ、なんやそれ~ そんなん聞いたら、俺も腹減ってきたわ、作戦会議がてら少しつまもか。』 剛『オッケー、ちゃっちゃと移動しようよ。』 それに、同意し移動を始めた。
/272ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加