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目的地のガ○トに到着した。
道中、色々と話をしていたが、頭の中が、謎の音と声に支配されていて、覚えていなかった。
昔からの行き馴染みの店なので、いつものように、山盛りポテトとドリンクバーを注文し、合コン会議が始まった。
剛『それでは、会議をはじめます。』
ふざけたことを、真面目に言っている、剛が、堪らなく面白く感じる。
そして、それに乗っかるように、城田が説明を始めた。
毎度のことながら、見事な息の合いかただと、感心してしまう信光だった。
それと共に、先程までの、頭を巡っていたものを忘れさせてくれるほどに、心が和らぐ親友の存在を改めて強く感じた。
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