さん

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ぱくり 可愛い笑顔浮かべて俺の口元に付いていたご飯粒を 「~!っ」 食べた。 「ふふ付いていたよ?」 んー、と背伸びして食器を片付け始めた 何あの子怖い あの笑顔可愛すぎて怖い さっきから可愛いばっか… 「可愛い…?」 さっきも思ったけど男性に可愛いって 「時間、大丈夫?」 水の音で少し聞きとりにくいけどそんな声聞こえた 「へ?」 時間。ともう一度呟き時計を指差した 8時25分 遅刻。 「っうわ!ごめんご馳走様行ってきます!」
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