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しばらくして
俺と彼女の恋が始まった
こんな俺でもやっと気持ちを
歌やなくて言葉で伝えれた
驚いた事に彼女も俺と
同じ気持ちやってん
「なんやねん‥両想いやったんや」
俺達はそれからどんな時も
寄り添って二人生きていた
「それ私の大好きなエビフライ!」
「ちゃうわ、これは俺のエビフライや」
俺と彼女はどっちかが
合わせてんちゃう?って程
好きな物が一緒やった
「私この歌大好き!」
「お前また俺とかぶってるやんけ」
運命さえ感じてた
こんな合う奴はおらんって
季節は変わっても
俺と彼女の気持ちも何もかも
この先永遠に
一緒だと信じてた
この時までは..
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