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ディエル:
「当たり前だっ!
貴様に死なれては…その…困るだろうがっ…!」
アルライト:
「うはっ!!
ま、ま、マジッすか!?」
…ををッ!?
…これってもしかして…!
彼女はさらに頬をピンクに染めながら、怒ったような口調で続ける。
ディエル:
「だ、だからっ!
勘違いするなと言っている…!
戦略的に盾役がいなくなるのが、困るだけだっ!!」
…こ、こりは…
wwwツンデレジャイアンきたーwww
めったにお目にかかる事のできない彼女のデレ反応に、オレの体内から何かが
み な ぎ っ て き た !
…いや、性的な意味で。
オレは身内でも平気で食っちゃうような男なんだぜ?
(↑は異常者の短絡的な思考回路なので、読者様は絶対に真似をしないでください。作者より)
アルライト:
「へへへ…そういう事なら…」
オレはドレスソードの切っ先を、再びデーモンノービスへと向ける。
アルライト:
「…オレちゃんも、本気を出しちゃうぜぇっ!!」
兵士B:
「きもうざっ」
アルベルト:
「おまえwww前回から口悪すぎだろwww」
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