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アルライト:
「…オ、オレ…あんなやばいの喰らってたのかよっ…!?
はわわわわ…」
…てゆうか1192ダメージとか序盤から出しちゃダメだろ…鎌倉幕府かよ…。
ジャイアンはデーモンノービスの体が完全に消えた事を確認すると、呼吸を整えながら小さく言った。
ディエル:
「…ターゲットの消滅を確認…
…任務…完了…」
アルライト:
「wwwおまえはどこの殺戮マシンだwww」
オレの声に反応したのか、殺戮兵器がこちらを振り返る。
ディエル:
「はぁ…はぁ…私を怒らせると…こうなるぞ…」
アルライト:
「今の誰に向けて言ったんすかwww」
ディエル:
「…ゴミ野郎…誰がジャイアンだって…?」
アルライト:
「うはww覚えてらっしゃるwww」
ディエル:
「断末魔の悲鳴を聞かせ
アルライト:
「ま、待って!
アルライトのライフは
ディエル:
「奥義っ、乱れ突
アルライト:
「ギニャアアアアアアァ
…とにかくオレ達(ほとんどジャイアン)は、この洞窟のボス、【デーモンノービス】の討伐に成功した…。
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