始業式

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校長「~であるからして今日からまた…」 龍櫟(いつも校長の話長いよなー…眠ぃ) ……30分後 「これにて始業式を終わります、解散してください」 「やっと終わった、それにしても眠たかったな~」 虎月「こら、ちゃんとはなしきいてたの?」 鳳輝「そうだぞ龍櫟、校長の話ぐらいちゃんと聞けよ」 賢影「話始まって1分 で寝た奴が何言ってんだ」 「眠かったんだから仕方ないだろ校長の魔の眠声には勝てねぇ」 (開き直りやがった!?) 「始業式も終わったし教室いきましょうか、確か全員1年E組でしたよね」 「え?そうなのか」 「いやー凄い偶然だね」 「誰かの意思をかんじるがな」 「さっ、行きますよ」 教室 ガヤガヤ 「あー授業めんどい」 「今日そんな授業ないでしょ」 ガラガラガラガラ 「おーしさっさと席着け、授業始められねえから」 「よーし全員席に着いたな俺がこのクラスの担任の桐夜魁斗だ、よろしくな、まあ知ってる奴らもいるようだが」 (まためんどくさい人が来たな) (なるほどなあの人だなクラスの割り振りやったのは) 魁斗「今日は特にすることねぇからな、適当に自己紹介して終わらせるぞ~」 (相変わらずやる気ねぇな魁さん) 放課後 龍櫟「ふぅやっと終わった、さあて授業も終わったしいきましょうか」 「そうだな久しぶりに龍櫟の家行ってこれからの打ち合わせするか、壊し屋の事も決めなきゃいけないしな 「そうだね、それじゃあ早速いこうか」 「へ、俺まだ一言も来ていいなんて許可してないっすよ!?」 「ああなったらあいつらは止まらない龍櫟諦めろ」 「はぁ……わかりましたよ」
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