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街の商店街
樫谷「さあて、今日はどこ行って遊ぶ?」
俺は樫谷凉幸望高校の1年だ授業は出てないから、まあいわゆる問題児
獅堂「俺は別にどこでも良いけど。」
こいつは獅堂蓮、俺の相棒で頭もきれて頼れる奴だ
苑間「あたしも特に何処でもいいわよ。」
こいつは苑間夏音俺の幼なじみで幼稚園からの腐れ縁だ
高峰「よっしゃじゃあナンパしにいこうぜ。」
でもってこいつが高峰深地俺の友達で俺より馬鹿だ
その案は却下だな。」
「そうだな」 「論外ね」
「何でそんな拒否られなきゃいけねえんだよ!?」
「まぁ、適当にゲーセンにでもいった後クラブにでもいきますか。」
そういって俺達は第一目的のゲーセンに向かった
その頃学校 教室
「だからこの式には…」
虎月(全くあの二人は)
賢影(一限目からずっとだな)
龍/鳳💤💤💤
思いっ切り寝ていたしかも二人ともなんでも龍櫟が言うには
「ああいう奴らは夜の方が活発に動く筈だ」と言うことで寝ているらしい虎月と賢影は普通に授業を受けている
~放課後~
「やっと終わったー。」「いやー疲れたな。」
「なに言ってんの二人ともずっと寝てたでしょ!!」
「授業が始まってから30秒で眠りに落ちてたよな。」
「さて、それじゃあ例の5人を探しに行くか」
「龍櫟、お前そいつらが何処に行ったか分かるのか」
「いや、分からないけど、いきそうな所あたっていけば見つかるだろ」
「…お前それ見つかる確率ものすごく低いんじゃないか?」
「……多分大丈夫だと思う」
「「「そこまで考えてなかったな(わね)」」」
「よし、とにかく探しに行くぞ」
こうして樫谷達5人を探しに向かった
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