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その手を貴方わ止めた。
そして私を
そのまま抱いた。
貴方からその時
初めて聞いた…
『愛してる。』
私たちわ朝まで
何度もお互いを求めた。
気持ちを確認するように…
気持ちが離れないように…
何度も、何度も。
そして2人とも
お互いが気付かないうちに
同じように眠りについた。
目が醒めたのわ
9時過ぎていた。
貴方のプライベート携帯の着信で…。
貴方わ寝てる。
私「遼チン、遼チン!
携帯鳴ってる。」
起こす私の声に
貴方わ飛び起きた。
着信の確認をして
貴方『ごめん、掛けなおす。』
そう言って
携帯を耳に当てる。
話しの流れで
貴方の親って分かった。
また嫁の名前が
出てきそうだな…
私はそのままシャワーを浴びた。
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