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私はその日から
夜のメールをあまり
返さなくなった…。
貴方には
「寝てた」って嘘を言う。
毎日会っていたけど
2日に一回、3日に一回と
少しだけ減らした。
貴方から
不満の声わ聞こえる。
でも私わ
これ以上一緒に居て
終わった時の喪失感を
味わうのが
怖かった…。
何となく
ホントに何となく
離れないといけない
そんな気がしていた。
理由も言わずに
勝手に決める私に
貴方わ
貴方『キライになった?』
よくそう言っていた。
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