大変な生活

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ヘッドロックをくらって三途の川を見てるこいつの名前は、志水 啄也(しみず たくや)俺の唯一の友達で、よく俺と美希いじられてる こいつの良いとこは嘘が下手なことだな… あと歌が上手すぎるとこぐらいでプロ並みに上手い!!これは俺が保証する! いつもはやかましいこととなんかへらへらしてる 啄也は人として一番罪深い称号をもってる…それは……… 彼女いない歴=自分年齢と言う世界最悪の称号だ… いきなり啄也が目を覚ましてこう言った 「それはノブも一緒だろ?」 そう言うとまた目を閉じてさっきと同じ感じに倒れた 「うっ!」 そうだ… 俺もその世界最悪の称号を持ってたんだ…忘れてた… そんなことよりなんで俺の心の中で言ってることわかるんだ? えっ?もしかして啄也も魔法使えるの? 俺の心の中にしまってある分厚い魔法の本をめくりまくってもそんな魔法は無いぞ? ※決して広辞苑じゃないです まっ、いっか! 俺は啄也にとどめの一撃をお腹に拳をいれた 相手にねじり込むように撃つべし! 「ばざだゃらなだ……ご……」 教室じゅうに鈍い音がながれて変な声で啄也は死んだ 俺はその死体を啄也の席に運んで寝てるようにセッティングしたと同時に…
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