第二章
3/6
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
「よう」と、式がやってきた。 「何だ、用か?」 「いや、ちょっとな」 「なんだ、式らしくもない」 「実は俺、東京に妹置いてきてるから、心配で」 「東京か…」 式は短い髪の毛を、一気にかき揚げると決意を決めこういった。 「俺と、俺と闘ってくれ !」 「ふっ、一年ぶりか」俺は頷いた。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!