みあと瑠依と時々私

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る「誰が鈍いって?」 ↑窓から入ってきた 『きゃっ、変態っ 警察呼ぶわよッ』 る・み「「唯きしょい」」 『貴方たち失礼よ!』 る・み「「ぶっ飛ばすぞ」」 『すいません('・ω・)』 瑠依とみあが 笑い合ってる しゃーないな 気使ってやるか 『ちょっくら散歩 してくるわ(^ω^) ご自由に(´ω`)』 み「ちょっ!唯?!」 あたしはかっこつけて 背をむけ手を振った 煙草を持ちケータイ持ち 完璧ww 瑠依side る「ゲームしよーぜ」 み「う、うん」 る「荒川って 煙草吸うの?」 み「瑠依君は?」 る「吸ってる(^ω^)」 み「吸っていいかな?」 る「平気だろww 唯んちだしww」 み「だよね(´ω`)」 る「てか唯のこと どう思ってる??」 み「深友だよ」 る「そっか、じゃあ 話していいかなw」 み「何を?!(´Д`)」 る「あいつ元ヤンだから」 み「えぇぇえ!!?」 る「確かこの辺りかな」 俺は棚のあたりを ごさごさ荒らして みっけた る「あーったあった!!」 み「どれどれっ?」 そこにはう〇こ座り して黒マスクして 鉄パイプを持って いた唯が写っていた もちろんまわりには ヤンキーがいっぱいいる さらには愛 咲 舞とでかでか に書いてあった旗が きれいに畳まれて 奥にしまってあった その写真とともに み「唯、暴走族 だったの?」 る「うん、ここらじゃ 結構有名な族だった けど訳ありで解散 しちゃったんだって」 み「そっかだから棚 みたいって言ったら 嫌がってたんだ04年間 一緒だったのに全然 知らなかった」 る「あいつ人には 話さないから。 でも荒川のことは 信用してるよあいつ」 み「そ、そうなんだ///」 る・み「「あのさっ」」 み「あ、どうぞw」 る「先に話せよw」 み「おK、てかさ瑠依君 って好きな仔いるの?」 る「まあな」 み「そうなんだw どんな仔?」 る「うるさくて、ばかで すぐ人を怒らせるやつ」 み「そーなんだっw おもしろそうだねw」 る「なにがだ←」 しばらく俺らはゲーム を楽しんだ
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