1人が本棚に入れています
本棚に追加
る「誰が鈍いって?」
↑窓から入ってきた
『きゃっ、変態っ
警察呼ぶわよッ』
る・み「「唯きしょい」」
『貴方たち失礼よ!』
る・み「「ぶっ飛ばすぞ」」
『すいません('・ω・)』
瑠依とみあが
笑い合ってる
しゃーないな
気使ってやるか
『ちょっくら散歩
してくるわ(^ω^)
ご自由に(´ω`)』
み「ちょっ!唯?!」
あたしはかっこつけて
背をむけ手を振った
煙草を持ちケータイ持ち
完璧ww
瑠依side
る「ゲームしよーぜ」
み「う、うん」
る「荒川って
煙草吸うの?」
み「瑠依君は?」
る「吸ってる(^ω^)」
み「吸っていいかな?」
る「平気だろww
唯んちだしww」
み「だよね(´ω`)」
る「てか唯のこと
どう思ってる??」
み「深友だよ」
る「そっか、じゃあ
話していいかなw」
み「何を?!(´Д`)」
る「あいつ元ヤンだから」
み「えぇぇえ!!?」
る「確かこの辺りかな」
俺は棚のあたりを
ごさごさ荒らして
みっけた
る「あーったあった!!」
み「どれどれっ?」
そこにはう〇こ座り
して黒マスクして
鉄パイプを持って
いた唯が写っていた
もちろんまわりには
ヤンキーがいっぱいいる
さらには愛 咲 舞とでかでか
に書いてあった旗が
きれいに畳まれて
奥にしまってあった
その写真とともに
み「唯、暴走族
だったの?」
る「うん、ここらじゃ
結構有名な族だった
けど訳ありで解散
しちゃったんだって」
み「そっかだから棚
みたいって言ったら
嫌がってたんだ04年間
一緒だったのに全然
知らなかった」
る「あいつ人には
話さないから。
でも荒川のことは
信用してるよあいつ」
み「そ、そうなんだ///」
る・み「「あのさっ」」
み「あ、どうぞw」
る「先に話せよw」
み「おK、てかさ瑠依君
って好きな仔いるの?」
る「まあな」
み「そうなんだw
どんな仔?」
る「うるさくて、ばかで
すぐ人を怒らせるやつ」
み「そーなんだっw
おもしろそうだねw」
る「なにがだ←」
しばらく俺らはゲーム
を楽しんだ
最初のコメントを投稿しよう!