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唯side
そろそろいーかなっ
『よいしょっと』
ベンチから降りて
煙草の火を消す
『んー、軽く一時間
外にいたかな~』
んー!!と背伸び
しながら言う
『そろそろ戻るかっ』
がちゃっ
『うっす、ただいま~』
み「ゆーいー!!」
『なんだなんだww』
み「おまっ元ヤンだったのか!!」
『話さなかったっけ?』
み「話してねえよww」
『すまんすまんww
なんで知ってんだ?』
み「瑠依君が
話してたぞw」
『そうなんだwww
まあいーやww
で?どうだったんだ
瑠依とは』
み「あのさ、瑠依君他に
好きな仔いたんだってw」
『まじで?告ったん?』
み「違う違うww
好きな仔いんの?って
聞いたらいるよってw」
『そうなのか』
み「だから諦めるよ!」
『ん、わかった
でもみあも無理して
諦めなくてもいいと
思うよ』
み「あったりまえじゃん!ww
唯ありがとね(^ω^)」
『おうww』
み「さっ、そろそろ
かえるかな」
『送ってくww』
み「さんきゅー!!
唯男前っ」
『女前と言いなさいw』
み「いいじゃんよーww」
『まあいっかww』
み「てかs「おっかわいーじゃん!おれらと遊ばねえ?」
『用事があるんで』
男A「いーじゃーん」
『退けよ』
男A「女だと思って優しく
してやってんのに何だ?
てめえらヤれ」
『邪魔、』
ばきっどすっ
男B「いででででっ!!!」
男C「てめえっ!!」
どすっ
男C「いでえっ!!!」
男A「ちっづらがるぞ!!」
『あ゛ー!!!ひさびさに
暴れたわっww』
み「……………すげっ」
『あー?』
み「なんでもないww」
『まあいっかww
一服おK?ww』
み「あたしも一本
ちょーだいっw」
あたしは一服して
みあを家まで送った
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