とんでもない奴等
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「そんな奴等に金を奪われるのは嫌だと金を隠す者もいました。しかし、それが見つかり、そいつはもっとたくさんの金を奪われる事になった…。」 「なんということ。あまりに酷い話で吐き気がします。」 「どうかな、あなたがたにだってずいぶん身近にいるじゃないですか。」 「はて、そんな暴君がいましたかね。」 「あなたがたの星の<政府>という奴、私の星のとんでもない奴等とどこが違います?」
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